top of page
hoshi hoshi

冬場の屋根外壁塗装デメリットは?

更新日:2023年6月19日

ここ数日の天気予報を見ていると当地方の袖ヶ浦市にも雪予報が出たり出なかったり。

冬場に屋根外壁塗装をする上で起こるデメリットはどのようなことがあるのでしょうか?

乾燥がとても重要な屋根外壁塗装。基本的に塗装面が濡れていると工事を行うことができません。 ■冬場の屋根外壁塗装デメリット

冬の屋根外壁塗装 雨の屋根外壁塗装 デメリット 袖ヶ浦市

外壁塗装の工程は、下塗り・中塗り・上塗りです。塗料を重ねて塗布することで塗膜の効果得られます。

冬場は朝方になると霜が下りている日が多く、建物が濡れ・湿っているとすぐに作業をすることができません。塗装面が乾くまで待機しなければならず作業の効率が悪くなりがちです。

塗装面が濡れている状態で塗料を塗ると塗膜がしっかり密着しないため塗料が本来持つ効果を発揮できなくなります。 また夏場に比べこの時期は日照時間が短く、17時にもなると暗くて作業ができなくなります。

冬の屋根外壁塗装 雨の屋根外壁塗装 デメリット 袖ヶ浦市

ではその逆で、メリットはというと夏より雨が少ないことです。

また冬の時期は気温が低い=乾燥時間がかかることを除けば、空気が乾燥をしているため決して適していないわけではないのです。 他の季節と比較をすると冬の屋根外壁塗装工期は若干長くはなりますが、季節や天気に応じた施工スケジュールを組み行ってまいります。

Comments


bottom of page