当社のある千葉県袖ヶ浦市は小春日和な日々が続いております。花粉症の方にはちょっと辛い季節でもありますね。 さて、本日は木更津市清見台南にお住いのH様邸へ屋根外壁塗装前の建物調査へ伺いました。 築20年近くが経過しており、一度も屋根外壁塗装をしていないそうですが大切にお住いになられていることは状態を見て分かります。 まだまだ綺麗だと思われる外壁にもチョーキング現象(手に粉がつきます)が出ております。 紫外線や風雨に晒されることにより劣化が進行し、防水性が低下している状態です。
またジョリパット風の意匠性のあるサイディングは凹凸があるため汚れが溜まりやすく、雨垂れがクセになると黒い筋となってしまいます。
他にもシーリング(コーキングとも言います)の劣化が目につきました。 シーリングとは外壁と外壁の間にあるゴム状のことで、触るとプニュプニュとした感触があります。
雨水の侵入を防いだり、地震の際は建物の動きに追従しクッションの役割も果たしてくれます。建物の気密性を保持する役割を担っているので、とても大切な部分であることがわかるかと思います。
シーリングの寿命は5~10年くらいと言われているので、お客様宅は倍以上の年数が経過しているため塗装工事と一緒にシーリング工事もご提案させて頂きます。 日中は暖かいと感じる時間が増えてきました。 最近は車を走らせていると足場を架設しているお家を何棟も目にします。 職人にとっても作業がしやすい季節です。 屋根外壁塗装をご検討されていらっしゃる方は、袖ケ浦市のワイズ・ワークスまでお気軽にお問合せ下さいませ。
電話でのご依頼は:0120-015-168 メールでのご依頼は、info.ysworks@herb.ocn.ne.jpまで 点検・お見積は無料にて対応しております。
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