梅雨が明け、夏本番を向かえようとしています。6月だというのにこの暑さですから現場での作業も一苦労です。特に屋根の上は直射日光を浴び、照り返しもありますので相当な温度になります。
皆さんも水分補給をこまめにしてこの夏を乗り切っていきましょう!
さて、以前、屋根外壁塗装前にカラーシミュレーションを行いました木更津市清見台東の塗装工事が完工しましたのでBefore・Afterでご覧いただきたいと思います。
◆Before ◆カラーシミュレーション
◆After
【使用塗料】
屋根:日本ペイント ファイン4Fベスト(ジェノバブラウン) 外壁:日本ペイント 1液ファインフッソUV(1階:ND-342・2階:ND-460) いかがでしょうか?このように並べて比較をするとわかりやすいですね! カラーシミュレーション作成時、屋根の色はアッシュブラウンをチョイスしていたのですが、実際に塗った色はジェノバブラウンになります。 下記が屋根塗装の色になります。
◆屋根の色はジェノバブラウン
使用した塗料は屋根外壁ともにフッソを選んでおります。 お客様のご希望で長く綺麗を維持したいのでフッ素を・・とのご要望でした。 フッ素塗料は、なんと言っても耐用年数が長いことがメリットとしてあげられます。 耐久性(長くもちこたえること)と、耐候性(太陽光・風雨・温度変化などに対し、変質や劣化を起こしにくい)を保持する事ができるので、塗替え回数を減らすことができます。期間で言うと15~20年と言われています。 また、屋根外壁塗料の耐用年数に合わせシーリングも長寿命と言われているオートンイクシードを使用しました。こちらも耐久性、耐候性が優れており、耐用年数は20年越えとも言われています。
屋根外壁の色はもちろんのこと、お客様との打ち合わせを綿密に行い、ご希望に沿った仕上がりになったことで大変喜ばれておりました。 今までと違ったカラーだったことでイメージチェンジを図ることもできました。 街の景観にも溶け込む優しいベージュ×ブラウン系のツートンです。 袖ヶ浦市のワイズ・ワークスではお客様目線で丁寧な対応をしてまいります。 降雨に悩まされないこの時期に屋根・外壁塗装のメンテナンスはいかがですか? どうぞお気軽にお問合せくださいませ。
◆Before ◆After
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