今日は木更津市真舟で付帯部塗装を行っている様子をお伝え致します。
付帯部は、軒天、破風板、鼻隠し、雨樋、笠木、雨戸、戸袋、幕板などの総称です。
一つ一つが建物にとって大切な役割を果たしています。
基本的に、足場を組む屋根・外壁を塗装するときに一緒に塗装をしていきます。
屋根や外壁の塗装も大切ですが、細かな箇所である付帯部の塗装も大切です。 それぞれ素材が異なりますので適した塗料を塗布し撥水性・防水性を保つようにします。 また破風板などは木部ですので、劣化を放置すれば腐食が始まります。 雨樋を固定している金具も金属ですので錆びていきます。 形あるものは必ず劣化をしていきますので、屋根外壁塗装と一緒に付帯部もメンテナンスしていきましょう。 余談ですが、付帯部塗装の色をバラバラでするよりも同色で行う方が統一感が生まれます。 メリハリが出る箇所になるので、白・黒・グレーなど、どの色が屋根外壁の色と合うのか、カラーシミュレーションをすることで事前確認することも可能です。 ワイズ・ワークスは地域密着対応!もちろん事前調査、見積も無料にて対応しております。 塗装工事に関するお困りごとがございましたらお気軽にお問合せ下さいませ。
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